この記事では看護師国家試験を取った先輩に聞いた、資格・認定取得に一番役に立った書籍を紹介しています。
看護師国家試験おすすめ本は?
先輩からのアドバイス
看護師にとって必要なことが多く書いてある参考書です。また、看護師国家試験に出題される内容が1冊にまとめられている看護学生にとってはありがたい本になっています。基本的な解剖学や生理学、制度や現在の日本の医療問題などが多く書いています。かなり分厚い本なのですが、項目ごとに分かれています。授業や自己学習で学んだことを本にメモをしたり、授業でもらった資料をのりで貼り付けたり、病棟実習で実際に見て感じで学んだことを書き込むと振り返ることができる自分だけのオリジナルレビューブックになります。特にエピソードなどを書いているとその場面を思い出しながら国家試験対策の問題を解くことができることもありますし、看護学生時代は1番活用した1冊です。レビューブックに自分が見やすく、わかりやすくまとめていると国家試験対策の問題がわからないところがあると他の人に質問されてもレビューブックを見せながら説明すると、自身もフィードバックすることで振り返りにもなるので購入して本当によかった本です。
※資格・認定に関する書籍を買うときは最新版を調べて購入しましょう。